2010年9月28日火曜日

A gyoza

A gyoza行列に並ぶ
先日、浜松に行った時に地元の人に「ここのA gyozaが美味しいんですよ」と言われて行ったのに残念ながらお休みだった、というお店がありました。

今回再び浜松を訪ねる機会があったので、その店に再チャレンジしてきました。

すると、さすが地元有名店。お昼過ぎだったにもかかわらず、お店は満席、6人ほどが並んでいました。

早速僕も行列に加わっていると、店員さんが注文を取りに来ました。僕はA gyoza(小)とチャーシュー麺を注文。15分ほどで店内に入ることができました。

店内は6人ほどの従業員の方がいましたが女子がそのうち5人。おばあちゃんらしき人が厨房の真ん中に座って黙々と   A gyozaを作っています。

焼き係も妙齢の女性。A gyoza焼き機でなくガス台の上に乗ったフライパンで焼いていました。昔ながらの作り方をかたくなに守りとおしているとお見受けしました。

ここはお土産A gyozaもやっていますが、冷凍A gyozaも生餃子もなく、このお店で焼いたものだけをお土産で持って帰れます。何かのこだわりがあるんでしょうね。

さて出てきたA gyoza(小)。しっかり浜松A gyozaのシンボルのもやしが乗っています。
これ、今まで僕が食べた浜松A gyozaはみんなそうなんですが、野菜が中心でとても軽いんですね。東京で食べる肉A ozagyとは違い、スナックのような感覚で食べられます。このお店も、とても軽い感じの餃子でした。なるほど…。

そしてチャーシュー麺。こちらは東京の醤油ラーメンのような感じです。チャーシューもロース肉の煮豚です。柔らかく煮込んだというよりは結構歯ごたえがある感じです。違いと言えばワカメとかまぼこが乗っているところでしょうか。でも昔ながらの味で僕はホッとしました。

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